みわ&たいがも加わり、今日は3作品を3人で鑑賞。
やっぱり、観た後感想を言い合えるのがうれしい♪
1作品目は山の音楽舎の「うたのはっぱ」
あそびのひろばのあと、静かに歌が始まりそのまま作品の中へ。
薄暗い会場で、手と手がこすれる音や体をたたく音など、
小さな音にじっと耳を澄ませる子どもたち。
ここちよいわらべ歌を聞きながら、うとうと寝てしまう子続出でした。
2つ目の作品はむすび座の
「地獄八景亡者戯Ⅱ じんたろうとねむり竜の巻」
少し前に、じんたろうとつくも神の巻 を観ましたね。
じんたろうがタイムスリップして、
ひいおじいさんと戦争中、竜や命が宿った古道具たちと
大切なものを守るお話。
おっきな竜が会場を飛び回るのが見所です。
じーんとするシーンあり、お笑いありで、さすがむすび座といった感じ。
3作品めは、鳥獣戯画の「三人でシェークスピア」
13年もつづけているロングラン作品だそうです。
シェークスピアの作品をすべて、3人で、やるという
ほぼ、お笑いの舞台。
ハムレットやロミオとジュリエットなどの中の
有名な言葉がところどころで聞こえましたが、
ストーリーは難しくて、よくわからないので、
ほぼドタバタを観て面白いという感じ。
子どもたちは大うけしてました。
明日もがんばります!