今年も小学生と幼児親子が、忍者修行しました。
10月31日(土)『忍者まちをはしる』
集まった小学生は総勢45名。
まずは、拠点となるトキワ1丁目で技を磨きました。
忍者は最後まであきらめず、仲間とともに行動する。
仲間になり、団結した忍者たちは
街にでて、道場主さまを見つけ、
そして、道場主さまの『好き』を聞き出しすことが修行であります。
なかまと一緒に知恵と力を合わせ、思いついたことはどんどん言ってみる!
やってみる!間違いなんてない!
ひとつひとつの出会いの中にたくさんのドラマが生まれました。
子どもたちの生き生きとした表情と、
商店街のみなさんの、楽しそうなお顔が印象的でした。
道場主さまのたくさんの『好き』を聞くことができ
より一層ときわ街を身近に感じることができました。
ときわ街のみなさま、大人忍者として参加してくださったみなさんの
おかげで、のびのびと思いっきり楽しむことができました。
そして、11月1日(日)高松市総合体育館にて『まるごと忍者』
これは、忍者のはがしの術にかからないように、仲間で力を合わせているところ
黒い忍者に見つからないための忍術をみんなで考えて、
たくさんの巻物を見つけました。
ちびっ子忍者が大活躍した、親子で楽しい時間でした。
アフタフバーバンのみなさんと今年も楽しく忍者修行できて
ほんとに楽しかった!
バーチャルの世界で遊ぶ子どもが多いけど、
ゲームなんかより一瞬一瞬の今を遊びあうことが、こんなに楽しいって
みんな感じたんじゃないかな。
大人も子どももいろんなことか解放されて、
本気で遊びあう時間があるって、幸せ!