27日は小学生以上対象の舞台、紙工落語の会がありました。
なかなか観ることのない落語と紙工、紙切りの芸が合わさった舞台がどんなものか、とてもワクワクしながらの始まりです。
落語がどんなものか、最初に笑福亭里光さんから笑いも交えた一噺あり、そのあと、林家二楽さんの紙切りの高座!
この紙切りがとてもすごい!リクエストを受けて始めた紙切りも話をしているうちに切り上がり、出来上がった作品がとても上手で、紙切り世界にあっという間に引き込まれました。
桂小南治さんと2人でストーリーを織り込んだ紙切りの紙芝居のような話もとてもユーモアがあって、吹き出してばかりでした。
そのあと落語が2つ、笑えるものとちょっと怖いような考えさせられるようなものを聞いて幕となりました。
落語の世界にはなかなか触れる機会がない中、とても良い時間を過ごすことができました。
次はマイシアター祭り!
みんなで準備して楽しい祭りにしましょうね。