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マイシアター高松 第18回 通常総会がありました

今日はマイシアター高松 第18回 通常総会がありました。

まずは理事長のあいさつから始まり、昨年度の事業報告、決算報告が行われ、続いて今年度の事業の予定や予算案の報告がなされました。

今年度はマイシアター高松が取り組む例会で舞台を楽しむ鑑賞事業や、小さな子から大人までの居場所づくりを通して、マイシアター高松がとても楽しい場所だと知ってもらい、仲間を増やして、より楽しみをシェアしていこう!と確認しました。

また、昨年度のマイシアターの活動を中心となって支えてくれた各ブロックのブロック長さんへのお礼と、今年度、中心となって活動を共にする新ブロック長さんの挨拶があり、心機一転、マイシアターを盛り上げていこう!と気持ちも新たにスタートを切りました。

総会終了後は直近の例会、6月29日(金)にある「このゆびと~まれ」や今年度のおこめげんきっずの活動第1弾、6月16日の田植えの案内など、ワクワクするイベントの予定を確認し、解散となりました。

今日の総会は、はじめの理事長からのあいさつで、子どもも大人もそれぞれの気持ちを認め合い、寄り添い合い、支え合うことで未来を今よりもっと楽しくワクワクするものに出来るのだというお話がありました。

それは楽しいことも嬉しいことも、そして苦しかったり辛かったりすることも打ち明けられる仲間や場所がマイシアターにはあるんだということです。

例えば子育ては育てている子どもの年や性格で悩みや思いも変わります。そんなときにも同世代だけではなく、幅広い世代の会員さんがいるマイシアターだからこそ、助けられたり、支えてあげれたり、分かち合えたりするのだと思います。

心から「楽しむ」というのは、認め認められ、支え支えられる安心感の中で生まれるのではないかと思います。それはそこが自分の「居場所」だからです。

また、マイシアターには様々な特技を持った会員さんがたくさんいること、その特技をサークル会やブロック会、はたまた昨年度から盛り上がりを見せる大人のためのクラブ活動でシェアし合う機会も増えてきました。そこから自身の経験や引き出しが増え、自分らしい「なにか」を見つけるきっかけにつながってます。

マイシアター高松で自分らしく無理なく楽しむことで、その楽しさを自然に人に伝えられる。会員さん一人一人が自然にそうなっていければ、仲間の輪が広がっていくことになるのだと感じた総会になりました。

マイシアター高松の新年度はスタートしたばかり!今年度もワクドキを大人も子どももシェアしながら、この「楽しさ」をまだ知らない誰かに伝えていこうと思います!